アマチュア無線の国家試験を受験するためには通常事前に申し込みを行わなければなりませんが、日本無線協会の東京本部では、第四級、第三級アマチュア無線の国家試験に限り当日申し込みで受講できる試験日が用意されています。
試験会場
(公財)日本無線協会本部(東京都中央区晴海3丁目)
平成29年、平成30年試験日
11月19日、12月17日、30年1月21日、2月18日、3月18日
試験申請書の受付時間
- 3アマ:11時
- 午前の4アマ:9時
- 午後の4アマ:12時から
※試験開始時刻の15分前まで会場で受け付け。定員200名で締め切り。
試験開始時刻
- 3アマ 13時
- 4アマ (午前):10時30分
- 4アマ(午後):13時30分
▼試験手数料等
試験申請書の用紙代 120円
▼試験手数料
- 3アマ 5,200円
- 4アマ 4,950円
▼持ち物
- 写真(縦3.0cm、横2.4cm のもの)2枚(試験用1、免許用1)
- 筆記用具(鉛筆、消しゴム、ボールペン等)
▼試験結果
試験終了の約1時間後に発表します。
合格者は免許の申請が当日できます。
免許申請書には写真を貼り、氏名・生年月日を証明する書類(住民票等)を添付するか住民票コードを記載する必要があります。
▼免許申請手数料等
- 免許申請書の用紙代 170円
- 手数料 2,100円(申請取次料350円を含む。)
試験開始時刻
国家試験は合格率が60%前後と言われています。参考書などで自分でしっかりと勉強して試験に望むようにしましょう。