●操作できる範囲
アマチュア無線局の無線設備で次に掲げるものの操作(モールス符号による通信を除く)
- 空中線電力10W以下の無線設備で21メガヘルツから30メガヘルツまでまたは8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用するもの
- 空中線電力20W以下の無線設備で30メガヘルツを超える周波数の電波を使用するもの
資格の取得方法
- (財)日本無線協会が開催する第4級アマチュア無線技士国家試験を受験し合格する。
- JARD(一般財団法人日本アマチュア無線振興協会) または QCQ企画 その他が主催する講習会を受講して、修了試験に合格する。
所管する総合通信局から無線従事者免許証が発行されます。